今回のお客様は東京都中央区のS様邸。
建物は昭和60年建築のナショナル住宅製の軽量鉄骨ラーメン構造の戸建住宅。

ご両親から相続された実家の1階をリノベーションしたいとご相談があり、S様のイメージするデザイン、開放的な空間というご希望を叶えるべく作業を行いました。

※より詳細な紹介はブログにて公開しています。


＜今回の施工箇所＞
　・玄関
　・キッチン
　・リビング
　※今回の工事は1階部分のみ


・玄関
落ち着きのある雰囲気ながら古さが残る玄関を、オールホワイトの内装と間接照明を使うことで、美術館のような空間に仕上がりに。

・キッチン
S様のご希望もあり、アイランドキッチンを採用。
天井へ間接照明、シンク前にペンダントライトを設置することで、魅せるキッチンに変貌を遂げると同時に、冷蔵庫スペースや大きなシンク、調理スペースも確保し使い勝手も良くなりました。

・リビング
施工前は変色していた壁紙もオールホワイトに貼替え。
隣の玄関部分のシューズボックスをずらしたため、テレビ部分に出っ張りができていますが、
アクセントに石材系の壁材の採用、仕切り扉を全面のガラス戸にすることで面積が大きくなっていないにも関わらず開放感のあるリビングとなりました。


今回は築35年で落ち着きがあるが古さが残る昭和の住宅に対してリノベーション工事を行いましたが、雰囲気をガラッと変える現代的なデザインに生まれ変わらせることができたと思います。

LINE工務店はただリフォーム、リノベーションを行うだけではなく、相続した住宅や空き家の活用にも力を入れています。

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